アルトゥロ ウイ の 興隆。 劇評「アルトゥロ・ウイの興隆」(2005年の再掲): 中村隆一郎の演劇時評

観劇感想精選(338) 草彅剛主演「アルトゥロ・ウイの興隆」: 鴨東記

ご了承の上お求めください。 ドイツの劇作家、詩人。 亡命時代に書かれ、ともに時代と切り結んだブレヒトを象徴する作品。 我々に刃を突きつけてくる、ぞくりとするようなラスト。 途中、インフルエンザにかかった関係者がいて2日間3公演が休演になってしまった。 俳優はヴトケだけで他の二人が何ものかは遅れて入ったためにわからない。

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ふさわしくないリーダー~『アルトゥロ・ウイの興隆』(ネタバレ)

"アルトゥロ・ウイ"が"歌っている"。 ギャングの抗争を大音量のファンク(音楽・演奏 オーサカ=モノレール)が盛り上げる。 ここまでわかっていたらもっと面白く見られたかもしれない。 戦後60年経って、日本でも同じことが言えると思うがあの戦争は今「同時代史」であることをやめて、大急ぎで「歴史」になりつつある。 あらかじめご了承ください。

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「アルトゥロ・ウイの興隆」 |KAAT 神奈川芸術劇場

で、観客の俺たちはドイツ国民なわけ。 【プレゼント・お手紙について】 ロビーにてプレゼントをお預かりするボックスを設置する予定です。 作曲家クルト・ヴァイルとの共同作業による『三文オペラ』(1928)、また『イエスマンとノーマン』(1929—1930)などの教育劇を発表。 ウイはいわゆるダークヒーロー。 最初はシカゴのギャングの話(補助金詐欺、商人シートの自殺とか)に、初期のヒットラーのどういう史実が重なるのかわからず、(字幕で理解するものだから)理屈っぽいように、説明っぽいように感じたが、後半は、国会放火事件、オーストリア併合とよく知っている史実を踏まえたものなので、すんなりブレヒトの皮肉や舞台の盛り上がりを楽しむことができた。

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吾郎さんが語るアルトゥロ・ウイ

主演としてシカゴのギャング団のボス、アルトゥロ・ウイ役に草なぎを迎え、ジェームス・ブラウンの楽曲を中心に構成されたファンクミュージックを、ファンクバンドのオーサカ=モノレールが生演奏で散りばめる斬新な演出を用いることで、白井がギャングの暗躍するショー仕立ての音楽劇として作り上げている。 演出の白井晃が理性を捨てて本能全開になるJBの楽曲を選曲したセンスもさすがだ。 (同時にすこぶる危険であったろう。 劇中の音楽は、キング・オブ・ソウルと呼ばれるジェームス・ブラウンの楽曲を中心に構成され、 オーサカ=モノレールによる生演奏というのも大きな見どころのひとつ。 現に今起こっていることに対する告発である。

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草彅剛、主演舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』上演決定! ギャングが暗躍するショー仕立ての音楽劇、全キャスト決定!

先日、君が出演した舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』を観に行きました。 僕も観劇させていただいたんですがほんとに素晴らしかったですね。 だから、悪人がヒーローで「かっこいいな!」って思っちゃうの。 【上演時間】 約3時間5分(休憩あり) *ロビー開場:開演45分前 *客席開場:開演30分前 【本番時のお祝い花について】 ロビーおよび楽屋スペースが大変手狭なため、誠に恐れ入りますが、 お祝い花につきましては、ロビー花・楽屋花ともにご辞退申し上げます。 続けて草彅演じる役のキャラクターについて「すごくチャーミングで人を惹き付ける力が必要な独裁者。 なんか、音に包まれる、音を浴びる、という、まさにぴったりな表現だったんですけどね。 さらに劇中では、ヒトラーが率いるナチスと共に独裁者として上り詰めていった過程や、人々を扇動するためのあの独特の身振りやしゃべり方を田舎役者から学んだなど、ヒトラー「興隆」の史劇を模したシーンが散りばめられており、それを物語の要所で転換に合わせてスクリーンで解説することにより、分かりやすく印象的なものとしている。

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アルトゥロ・ウイの興隆/コーカサスの白墨の輪

3人の妖艶なダンサー、赤を基調にした全体カラー、MCの煽りや明るい照明と激しいリズムに乗せられて叩く両手の律動とハートの高まりは、卵が先か鶏が先かではないが、手を叩くから高揚するのか高揚するから体が動き出すのかわからないが、とにかくテンションが上がる。 「叙事的演劇」を提唱し、劇団「ベルリーナー・アンサンブル」を創設して、二十世紀の演劇に大きな足跡を残す。 撮影:細野晋司. はたしてこれは本当にただの演奏と解釈してよいのか?本公演は様々な要素が史実とオーバーラップしている。 「アルトゥロ・ウイの興隆」 草彅剛のライフワークの作品になればいい。 だから自分もどう動いたとか多分記憶にないと思うんだよね。 ドイツ人がけげんそうな顔をするのに、通訳氏は相手にしなくていいのだといわんばかりで、この岩淵さんの質問は宙に浮く形になった。 この違いは、たぶん肉を食って生きているかどうかに関わっていると僕は思っている。

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草なぎ剛が演じる独裁者に惹かれてしまう理由 「アルトゥロ・ウイの興隆」(木俣冬)

ブランクヴァースはシェイクスピアやエリザベス朝演劇で多く用いられ、のちにドイツでもレッシングやゲーテが愛用した詩形である。 ロミオとジュリエットの時代と場所を置き換えたロック・ミュージカル『ウエスト・サイド物語』のようなものと言えば良いだろうか。 彼の作品として生涯。 今日は右側サイド席(バルコニー席)の1列目であったが、通路はかなり狭い。 予めご了承の上、お求めくださいますようお願いします。 白井と草彅が初めてタッグを組んだ舞台『バリーターク』(2018年)以来、KAATには2度目の主演となる草彅は、今回シカゴのギャングに扮し、エンターテイナーとしての魅力を最大限に発揮します。

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